AGSグループが目指すのは、「企業と一体となった」課題解決。
AGSグループ
現在の厳しい経済環境の下、人材、資金調達、経費削減など様々な悩みを抱える中小企業。この課題を一つ一つを解決していくことは、経済社会全体の流れを変える要素も持ち合わせています。
AGSグループが目指すのは、「企業と一体となった」課題解決。社員一丸となって企業の存続を支援することが至福の時と考え、中小企業の発展支援を通して、社会全体の活性化を目指しています。
(主な業務内容)
・ 財務会計
企業が経営数字を正しく作る事が出来るようお手伝いすること。そして、正しい数字を経営者に理解していただき、それをベースに計画を立て、経営に反映していただく、私達にとって最も基本となる業務です。
・ 経営コンサルティング
企業経営の健全化とさらなる発展のため、その内容を調査し、立案/実行支援していくこと。時に地道で細かな作業もあるが、商売を超えた「ありがとう」の言葉が聞けたときの感動を、私達は知っています。
・IPO(株式公開)支援
株式公開の各ステージで必要となるソリューションを提供し、企業と共にIPOを推進していくこと。ビジネスモデル構築から、ドキュメンテーションの作成、インベスターリレーションズまで、すべてのステージを企業と共に駆け抜けていきます。
・M&A
金融機関、証券会社等と提携し、一体となってM&Aを成功へと導くこと。企業価値の算定、デューデリジェンス、スキーム立案等、高度な会計・税務・法律知識を駆使し、クライアントに新たなる手段を提供します。
プロフィール
- 事務所名
- AGSグループ
- フリガナ
- カンザワ チカラ
- 代表者名
- 虷澤 力
- 所在地
- 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-5
大手町フィナンシャルシティ ノースタワー24F
- 最寄駅
- 大手町駅直結。 東京駅や神田駅も徒歩でアクセス可能。
地下鉄- 丸ノ内線 「大手町駅」A1出口直結
半蔵門線・千代田線・東西線・都営三田線 「大手町駅」 E1・A4 出口
JR
「東京駅」 丸の内北口より徒歩7分
事務所のあゆみ
- 昭和63年
- 東京都千代田区鍛冶町にて設立
- 平成18年
- 業容拡大に伴い、事務所を現在の中央区日本橋に移転 現在に至る
代表者プロフィール
- 昭和18年
- 福島県生まれ
- 昭和42年
- 中央大学商学部卒業
- 昭和44年
- 中央大学大学院修士課程修了
- 昭和45年
- 公認会計士三次試験合桔
- 虷澤公認会計士事務所設立
- 昭和51年
- 武蔵監査法人(現新日本監査法人)に社員として加入
- 昭和63年
- 株式会社エイ・ジー・エス・コンサルティング設立、代表取締役に就任
- 平成17年
- 新日本監査法人退所 現在に至る
AGSグループの虷澤さんにインタビューを行いました。
-
これからのクリニック経営を、どのように考えられますか?
地域医療における社会的責任を果たすための医業そのものの継続と、親族への財産承継の両立が課題になると考えます。平成19年4月1日以降に設立された医療法人については、残余財産が国等に帰属することになります。法人化にあたっては、医業のみの法人帰属を考慮せねばならず、財産の取得には配慮が必要になり、先生のお考えや将来設計に応じた対応が求められると考えます。
医療法人の経営上は、医療保障制度の改正への早期対応が必要であり、患者のリピート率の向上が経営の安定化の観点からは重要であると考えます。
また、事業承継の観点から子息に対する承継ばかりでなく、事業譲渡・M&A(合併)等の事業の流動化も盛んになっています。 -
開業されているドクターに対して、具体的にどのようなサービスを行っていますか?
総合病院に対しては、診療科別・ドクター別の損益管理の導入や在庫管理システムの導入及び総合的な税務対策等について、個人病院に対しては損益管理、個人所得税対策、事業承継(相続税)対策などについて、会計・税務業務の通常サービスに加えて顧問先の業態に応じたサービスをご提供しています。
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これから開業を考えられているドクターへのアドバイスをお願いします。
開業にあたり、皆さん迷われるのが経営形態(個人か法人か)についてです。どちらの経営形態がご自分のお考えにあうのか、メリットを享受できるかについて考慮する必要があります。
また、起業には資金投資がつきものです。初期投資とその後の収支計画とのバランスを見間違えないようにすることがその後のコストダウンに繋がります。あとは、公私の明確な区分でしょうか?事業にかかる支出と個人(プライベート)的な支出とは一線を介す必要があります。 -
最も印象的な問題解決の事例を1つ具体的に挙げてください
資金的な側面から → キャッシュフローバランスが崩れていたクライアントに対し、数本ある借入金を1本にまとめた上で借り換えを実行し、月額返済金額の圧縮と返済期間の延長を図ることによって、資金が適正にまわるようになった事例。
損益的な側面から → 在庫管理が不徹底であったため、過剰仕入が発生し、適正な利益が計れなかったところ、入出庫管理から単価管理までできる汎用システムを導入し、適正な在庫管理及び利益管理を実現した事例。
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