+

コンサルティング

開業準備や診療所経営で『本当にこれで良いのだろうか?』、『何か良い方法はないのか?』、『勧められていること(もの)があるのだが…。』、といったことはありませんか?先生方が感じる様々な疑問やご関心ごとに各分野の実務経験豊富な専門家がお答えします。

医療では一般的になっているセカンドオピニオンですが、開業や医院経営、ライフプランを支援する専門家に対してのセカンドオピニオンはまだ一般的ではありません。しかしながらこの分野でも、専門家によって見解が異なることもあり、また現状や望む将来像によっても異なる判断・選択をすることが起こりえます。

当社にお問い合わせいただければ、「クリニック経営全般、保険、証券、資産形成、相続・事業承継」などについてのセカンドオピニオンを得ることができます。

私どもは、『生命保険・損害保険によるリスク管理』と『投資信託等による資産運用』を主たる業務としています。 全国30か所以上の医師会・医師協同組合から委託を受けて、先生方に保険の提案をさせていただいています。
m3.comサイトにてお伝えしている情報を更に深く、生命保険や投資信託についてはもちろん、先生方のお役に立てていただける「税務・経営・開業」に関する情報をお届けしてまいります。


ご相談、5つの例

例1

現在の保険内容、新規加入の検討

勤務医から開業医になっても、困っている患者さんを助ける、ということに変わりはありませんが、保障のプランニングということでは大きな変化があります。サラリーマンが独立して起業をするのと同じく、お金の流れ、守るべきもの、リスクなどが大きく変わります。

ドクターのための保険とは?

ドクターのための保険は、一般の方が加入される保険とは違います。保険は大きく生命保険と損害保険に分類されますが、ドクターに対する保険に精通したプロが選ぶ、ドクターならではのバランスの取れた保険選びが重要です。漏れなく保険でカバーするのみならず、間違いのない保険内容により、先生ご自信の財産もお守りください。

保険のみならず、資産運用もトータルに取り扱う当社では、先生の『ライフプランの実現』、『事業の発展・継続・承継』、『資産の形成・管理・承継』、に貢献いたします。セカンドオピニオンとして相談を受けていただくだけでも、きっとお役に立てます。

  • クリニック経営に関する保障?
  • リスクに備える保険の種類とは?
  • どのような種類の保険にどの程度加入すれば良いか?

例2

生命保険管理表の作成

生命保険管理表とは?ご自分の加入している保険の内容ご存知でしょうか?

『いざ』というときに、「どの保険を、どのように請求すれば良いか」理解されていらっしゃいますか?
保険商品は保障額はもとより、様々な特約、保険期間、保険料、契約形態などとても複雑な構成となっております。

 また保険金は、自ら請求しない限り支払われることはございません。
ご自身で内容を把握されていなければ、長い間加入してきたのに、請求しないままになるかもしれません。

保険管理表を作成すれば・・・

  • 法人契約・個人契約・ご家族の保険まで、一目瞭然!
  • どこの保険会社に請求すれば良いか、一目瞭然!
  • 保障額、毎月の保険料が、一目瞭然!
  • 保険の重複加入も防げます!

生命保険管理表


例3

相続税試算シミュレーション

  『相続』、まだ先のこととお考えかもしれません。 
しかしながら現状を把握し、時間を掛けて対策を実行することで、『納税額の軽減、円滑な分割、スムーズな事業承継』につながります。

特に医療法人の先生におかれては「出資持分の分割・換金」が困難なことから、事業承継者に多額の納税資金負担が生じることがあります。

アウトプット・イメージ(内容は業者により異なります。)

  • +

    ※ シミュレーションに当たっては、m3掲載の税理士に委託することもございます。


例4

クリニックの接遇研修

 ところでこのマナーとは本来どのようなものなのでしょうか。『マナーは大切!』というのは誰もが分かっている部分です。しかしこのマナーって本来どういうものなのでしょうか? 知っているようで知らないような・・・。

「どうすればいいのですか?」と言う質問が聞こえてきそうですが、シチュエーションは様々ですから残念ながらそこに唯一絶対の答えはありません。 その都度考えていくしかないのです。ですから表面的な理解では無理ということになります。 ただ、医療の現場にはこの考え方は必須です。

職員さん達の『感じが良い』クリニックでは、以下の取組をしています。

1.『思いやりの心』についてスタッフ全員で考える機会を作る
2. 最低限の言葉遣い、立ち振る舞いについて研修をしている

1. と 2. が相互に作用して実践と考え、上手く回る仕組みを作ることが大切だと思います。

当社では各地で社労士やマナー研修講師と提携をしています。 一部対応できないエリアもございますが、ご関心をお持ちの先生は是非ご連絡ください。


例5

資産運用について

RMLグループの株式会社リスクマネジメント・ラボラトリー(金融商品仲介業者部門)より、
資産運用のお手伝いをさせていただきます。

IFA(Independent Financial Adviser)という、特定の証券会社等に属さず、独立・中立的な立場からお客様本位の適切な資産運用のアドバイスを行う金融プロフェッショナルです。

※ そのため無理な勧誘や商品案内は一切致しません。お客様のお悩みやご相談を真摯に承らせていただきます。

ご相談例

  • これまで資産運用をしたことがないが、何から始めたら良いのか分からないので相談したい
  • ご自身、あるいはご家族の将来のために今からできることを検討してみたい
  • 自分が保有している、あるいは興味のある金融商品のセカンドオピニオンをして欲しい