「ドクターのあらゆる悩みを解決するブレインとなる」これが我々のモットーです
税理士法人ブレインパートナー
私ども税理士法人ブレインパートナーは東海3県で400件以上のドクターのお客様からご信頼いただき、また毎年30件以上の開業をお手伝いしております。
「ドクターのあらゆる悩みを解決するブレインとなる」これが我々のモットーです
これらの開業・経営支援を通じて得られたノウハウを活用し、以下のような強みを発揮します
・労務に強い(お金だけではなく、人の問題も解決します)
・節税に強い(医院特有の税務も熟知しております)
・法務に強い(万が一のトラブルにも弁護士・司法書士などの専門家が迅速に対応します)
・データベースが豊富(診療科別経営データ、職種別賃金データなど、他の会計事務所にはない情報も取りそろえております。)
・資産形成をサポート(金融商品に関する情報もタイムリーに提供します)
また、他の会計事務所に比べ、以下のような特徴があります
・金融機関に強い(代表をはじめ銀行出身者が多い)
・有資格者が多い(会計士・税理士・社会保険労務士が多数サポートします)
・給与計算も対応(シフト作成や、スタッフ面接もお手伝いします)
ご開業前には着実な開業計画、資金計画と万全のフォロー体制、そしてご開業後は毎月の経営診断に基づいた付加価値の高いコンサルティングと、医療法人化や事業承継、相続対策のご提案、さらにはスタッフの募集から接遇教育、賃金決定等といった「開業支援」「経営改善」「労務管理」の3つのファクターを中心に「トータルサポートシステム」を実現し、先生方に安心、信頼して開業、診療に末永く取り組んでいただけるよう万全の体制を取っております。
現在、ご開業前あるいはご開業後にも役立つセミナーをほぼ毎月開催しております。
その他、医院開業資金の無料シミュレーション、また開業以外の事柄でも無料相談はお電話、Eメールにていつでも受付けております。お気軽にご相談ください。
プロフィール
- 事務所名
- 税理士法人ブレインパートナー
- フリガナ
- ヤノ ヒロト
- 代表者名
- 矢野 厚登
- 所在地
- 〒450-6419 名古屋市中村区名駅3丁目28番12号 大名古屋ビルヂング19階
- 最寄駅
- JR 名古屋駅
徒歩5分
事務所のあゆみ
- 1997年
- 株式会社ブレインパートナー/矢野会計事務所設立
- 2008年
- 税理士法人ブレインパートナー設立
代表者プロフィール
- 1962年
- 岐阜県生まれ
- 1987年
- 京都大学法学部卒業
- 1987年
- 日本債券信用銀行入社
- 1990年
- 税理士登録
- 1992年
- 監査法人トーマツ入社
- 1996年
- 公認会計士登録
(有)サテライトコンサルティングパートナーズ名古屋 取締役
(株)プレジデントワン 代表取締役
総合医業研究会 専務理事
- 2016年
- 事務所移転
税理士法人ブレインパートナーの矢野さんにインタビューを行いました。随時お伝えいたします。
-
これからのクリニック経営を、どのように考えられますか?
全国の医療施設数を見ると、病院数(平成21年1月末現在で8,742施設)は減少傾向にあるのに対し、クリニック数は年々増加傾向にあります。これはクリニックもまさに競争の時代になってきている事を表しています。この事からもクリニックの経営者(院長)には医療の質に加えて、経営の質も高めていく必要があります。
そこで綿密な事業計画とシミュレーションによって現状を的確に把握し、得意分野の特化や将来的な事業展開など自医院の方向性をしっかりと見据える事が、クリニック経営の成功につながっていくと考えられます。 -
開業されているドクターに対して、具体的にどのようなサービスを行っていますか?
ご開業前には着実な開業計画、資金計画と万全のフォロー体制、そしてご開業後は毎月の経営診断に基づいた付加価値の高いコンサルティングと、医療法人化や事業承継、相続対策のご提案、さらにはスタッフの募集から選考、賃金決定等といった「開業支援」「経営改善」「労務管理」の3つのファクターを中心に「トータルサポートシステム」を実現し、先生方に安心、信頼して開業、診療に末永く取り組んでいただけるよう万全の体制を取っております。
また、様々なニーズに応じたセミナーも随時開催しております。 -
これから開業を考えられているドクターへのアドバイスをお願いします。
近年のクリニック数の増加に対して患者数も増えているかというと、こちらは必ずしも増えているわけではありません。現状では「患者さんの奪い合い」が起こっているのです。
さらに診療報酬マイナス改定、社保本人3割負担といった制度改革は、クリニック経営に非常に大きな影響を与えつつあります。
では、すべてのクリニックが減収を余儀なくされているかというと決してそうではありません。確実に患者数を伸ばし、成功しているところも少なくありません。
つまり、勝ち組と負け組の二極分化がはっきりしてきたということが言えます。 これからのクリニック経営は明確なビジョンを持って、開業に向けしっかりと準備しておけばきっと成功します。逆に、中途半端な気持ちでは開業は成功しません。
そのことをよく認識した上で、開業を前向きに考えてみてください。
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