安心できる経営サポートは税理士法人アフェックスに全てお任せください
税理士法人アフェックス
税理士法人アフェックスは、医療経営支援に特化した会計事務所として、約35年にわたって多くの病医院経営者の方から高い評価を頂いており、 現在、300件超の病医院顧問先を有しております。
「良い経営がより良い医療を実現する」という理念のもと、約35年の経験と実績から新しい時代に勝ち残る経営ノウハウを提供し、医療機関の経営コンサルティングを行っております。
「病医院経営に真に役立つサービス」を実現するため、私たちは次のような体制で業務展開しています。
(1)専門家(公認会計士、税理士、社会保険労務士、司法書士)を多数擁し、あらゆる問題にワンストップで対応しています。
(2)新規開業から経営改善、また節税や税務調査対策などフェーズに応じた専門家ならではのサービスをご提供します。
(3)豊富な経営データの蓄積から、自院の「強み」「弱み」をより的確に把握でき、対策を講じることができます。
(4)複数担当制、ISO、プライバシーマークを導入しており、情報管理の面でも安心してお任せ頂けます。
(5)何よりもきめ細やかなサービスとフットワークの良さが自慢です。
クリニック・病院経営には専門の事務所のサポートが必要です。
安心できる経営サポートは税理士法人アフェックスに全てお任せください。まずはお気軽にご相談をお待ちしております。
お問い合わせはこちらまでTEL 03-3865-7171(新規サポート部) FAX 03-3865-7373
プロフィール
- 事務所名
- 税理士法人アフェックス
- フリガナ
- マチヤマ サブロウ ・ カネコ ナオキ
- 代表者名
- 町山 三郎 ・ 金子 尚貴
- 所在地
- 〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-18-3
- 最寄駅
- 日比谷線 小伝馬町駅徒歩5分
事務所のあゆみ
- 1982年
- 公認会計士町山三郎事務所 設立
- 2006年
- 税理士法人町山合同会計に組織変更
- 2006年
- ISO9001取得
- 2009年
- プライバシーマーク取得
- 2010年
- 税理士法人アフェックスに名称変更
代表者プロフィール
- 1944年
- 東京都生まれ
- 1981年
- 公認会計士登録
- 1982年
- 税理士登録
税理士法人アフェックスの町山さんにインタビューを行いました。随時お伝えいたします。
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これからのクリニック経営を、どのように考えられますか?
「すべてのクリニックが繁栄し、生き残れた時代」は、20世紀で終焉しました。
21世紀に入り、かつてないドラスティックな医療行政が進展しているため、勝ち組と負け組の格差はさらに拡大しています。勝ち残らなければ生き残れない時代になったことを認識することが何よりも大切です。そして、勝ち残るためには、時代の大きな流れを読み取り、それを経営に生かすマネジメント能力が必要となります。クリニック経営も企業経営と同様、「販売」「人事労務」「財務」「税務」を管理していかなければいけない時代なのです。 -
開業されているドクターに対して、具体的にどのようなサービスを行っていますか?
我々の主なサービスメニューは、以下のとおりです。
1.医療機関経営の経営税務サポート
経営状態のご報告と節税対策はもちろん万全です。
2.新規開業支援
開業地の選定、事業計画から資金調達、採用人事まで、開業にまつわる全てに対応いたします。
3.医療法人設立・運営
新制度下の医療法人設立と効果的な運営について、最適な対応をサポートいたします。特定医療法人・社会医療法人への移行もお任せください。
4.クリニック経営改善
増収増患対策はじめ、院内業務の改善のご提案をいたします。
5.人事・労務サポート
医療機関の人事労務問題に詳しい社会保険労務士が、人にまつわるご相談やトラブルにも万全に対応します。
6.法務サポート
司法書士による登記業務や法務チェック、また各種法律相談もお請けします。その他、セミナーの実施・レポートの配布(月次)・HP上での情報発信等、医療機関経営に役立つ情報提供を行っております。
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これから開業を考えられているドクターへのアドバイスをお願いします。
医療環境が激化していく中、明確な経営方針を持つことが必須です。例としては、以下の項目が挙げられます。
1.病院機能の選択
2.差別化戦略の推進
3.地域医療連携の充実
4.マネジメント能力の向上ただ、実際のところ、ドクターの皆様は医業に専心され、ご多忙の身でいらっしゃることと存じます。私たちは、上記経営方針に関してもフォローさせて頂いておりますので、外部に任せられることは外部に任せて頂き、ご自身の専門性を磨いて頂くことをお奨め致します。
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最も印象的な問題解決の事例を1つ具体的に挙げてください
「内装リニューアルと標榜科目の変更」を事例として紹介させて頂きます。
医師であるA氏は、高齢者と若年層が混在するエリアで、内科と小児科を標榜科目としてスタートしました。開業した当初は順調に推移していましたが、近接に競合のB小児科が開設されると、収益体質に陰りが生じ、何らかの対策を打つ必要性が高まってきました。
このような状況の中、院長の専門科目である循環器を前面に押し出し、高齢者を中心としたクリニックに生まれ変わるため次の3項目を提案いたしました。
(1)高齢患者さんの負担軽減のためのリニューアル
(2)自身の専門科目(循環器科)をアピールするため標榜科目を変更する
(3)診療体制強化のため係る医療機器の充実をはかる。その結果、高齢の患者さんが増え、強固な収益体質を築くことができました。
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09.082016
08.182016