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m3コンシェルジュ 高橋 和宏

リスクマネジメント・ラボラトリー

高橋 和宏

皆さま、こんにちは。 m3.com上において、株式会社リスクマネジメント・ラボラトリーのコンシェルジュを務めている高橋 和宏です。

仲の良い友人・知人や家族内であっても資産運用に関して詳しい話をする機会は極めて少ないのではないでしょうか。

「周りの人は何を考えてどんなことをしているのだろうか?」

今回は2018年にご相談いただいた内容のベスト3をご紹介させていただきます。

安心老後のためにお金にも働いてもらう 22
2018年 ご相談が多かった内容ベスト3

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2018年 ご相談が多かった内容ベスト3

■ 第3位 iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)を始めてみようと思う

iDeCoとは個人型確定拠出年金のことで、自らの老後資金を形成するためにとても適した制度です。

加入者は毎月一定の金額を拠出し、その金額で運用を行なったり、定期預金をしたりします。

掛金を60歳まで引き出せないという大きなデメリットがありますが、掛金が全額所得控除となり所得税・住民税の軽減効果が期待できます。

資産運用で利益が出るかどうかは不確実ですが、この税の軽減効果は制度が変わらない限り確実に享受できるメリットです。 特に所得が高く、税率の高いドクターには合法的に税金を下げられる貴重な制度です。

近年、さまざまな媒体に取り上げられるようになっているため目に留まる機会が増えてきました。

「iDeCoという言葉は聞いたことがあったが自分には関係ないと思っていた。」とおっしゃる先生も、内容をご理解されればほとんどの方が始められているように思います。

<ポイント>
iDeCoは税制面でとても優れた制度なので、まだ始められていない方は前向きに検討されると良いでしょう

 

■ 第2位 既に持っている、あるいはこれから始めようとしている投資商品に対して「〇〇についてどう思いますか?」

昨今の金融商品は多種多様にわたり、その内容もどんどん複雑になってきています。

  • その商品を取り扱う営業担当者にすすめられた
  • 知り合いがやっていて良さそうだった
  • ネット検索で記事を見た(新しい投資商品が良さそうだという記事、保有している商品が悪そうだという記事)

どのような金融商品も資産が増える可能性と、資産が減ってしまう可能性を秘めています。

医療の世界でも「セカンドオピニオン」の重要性が高まっていますが、金融の世界でも全く同じです。

ところが金融の世界では「セカンドオピニオン」を相談できる相手を見つけることがとても困難であるというのが実情です。

  • 高い専門知識を有している
  • 客観的なアドバイスをもらえる
  • 代替商品の勧誘をしてこない

これらのような条件を満たす人であれば相談をしやすいものの、なかなか周りにはいないものです。

弊社を通じて資産運用をしていただいているお客様からは頻繁にご相談をいただいており、その都度ご回答をさせていただいております。

(ご相談に関しての回答は良し悪しを判断するものではなく、客観的に見たメリット・デメリットに加えて、一般の方では気付きにくい点を合わせて指摘させていただいており、最終的な判断は各自で行なっていただくようにしております)

<ポイント>
金融関係のことでも「セカンドオピニオン」は重要

 

■ 第1位 資産運用を始めてみたいので考え方や商品を教えてください

2019年10月からの消費増税が決定したり、年金支給開始年齢の引き上げが検討されたりとお金に関しては、どんどん悪いニュースが出てきています。

現在と将来の日本の経済や財政の状況を鑑みれば、「悪くはなっても良くはならない」と言い切れてしまう程です。

「銀行に置いておいても全然金利がつかないし・・・」
「先のことを考えると運用しておかなければと思って・・・」

というように仕方なく(?)運用を始められる方が大多数です。 (「運用して資産を大きく増やしたいです!」という前向きなお気持ちからくるご相談はほぼゼロに等しいです)

とはいうものの、何から始めて良いのか、どういう考えを持ったら良いのか、どの商品を選んでいけば良いのかを独学で習得していくことは時間や手間がかかり難しいのも実情です。

そんなお悩みを抱えた方からご相談をいただき、2018年も多くの方と資産運用をスタートさせていただきました。

世界の経済状況が良いとはいえない現状で、しばらくは利益が出づらい環境が続いてしまうかもしれません。

ですが過去100年以上、世界の株式市場の歴史はずっと右肩上がりでしたし、今後も世界経済の拡大に伴って上昇が続いてくれる大きな期待があります。

未来のことは誰にも分かりませんが、10年以上運用をした結果、「最初はどうなることかと思ったけど、10年前に相談をしてみて良かったです。」といっていただけるよう、私たちも精進してまいりますので引き続きよろしくお願いします。

<ポイント>
とりあえず、資産運用をスタートしてみる方が徐々に増えています

※ 今回の内容で推奨・非推奨している投資方法は将来の運用成果を何ら保証するものではなく、考え方の一例を示したものです。

※ 投資にはリスクがございます。
実際の運用にあたっては目論見書等をご覧いただき、ご自身の判断と責任のもと、行っていただくようお願いいたします。

m3コンシェルジュ 高橋 和宏

いかがでしたでしょうか?

この他にも「株主優待はどこの会社がいいですか?」と聞かれることもあります。

株主優待はその企業の商品やサービスの優遇などを受けられるのですが、どの食料品が好みなのか、ご自宅の近くに優待券を使えるところがないかなど、好き嫌いやお住まいの場所によって違ってくるので、実は回答に困ってしまうご質問の1つです・・・。

「株主優待 おすすめ」などでネット検索していただき、お好きなものを見つけてみてくださいとアドバイスさせていただいております。

きっかけはさまざまだと思いますが、資産運用が皆さまにとって身近であり、かつ有益なものとなるよう願っております。


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